防虫オイルのランタン

こういうモノもあるのだねぇ。
直送便 アンティークランプ 防虫オイルランプセット
ムラエ 天然 ハーブ アロマ 防虫オイル

オイルを燃やして明かりを取るランタン。　もう見た目がレトロである。
そのオイルランタンの燃料にはユーカリやミント等の防虫効果の高い天然ハーブが混ざっているそうです。

蚊取り線香と比べてどのくらい効果があるだろうか？

いい匂いがしそうなランプである。

夏のテントの虫対策

簡単に。
一昨年から夏のキャンプではテント内で「おすだけベープ」を使っている。
これ、結構便利だ。
以前は蚊取り線香で燻されていたものだった。

さすがに屋外では効かないので、防虫スプレーと蚊取り線香を使う。

テントに蚊が居ないのはすごく嬉しいものだ。

車中泊がやり辛くなってくる。

車中泊が禁止の道の駅やキャンプ場が増えているという。

キャンプへ行ってテントを張らずに日中はタープなどで過ごし、車の中で寝るというのは楽だ。
また、一晩の宿代を浮かす事もできる。

昨今、ソロキャンプとか車中泊が流行りだしたので、それをする人数も増えたわけだ。
コロナ禍でのリモートワーク、ワーケーションも後押ししたかな。

絶対的に人数が増えれば、マナーの無い奴や不遜な輩も比例して多くなる。
確かにキャンプへ行って、真夜中のドアの開閉音やアイドリング、ライトなどは嫌だな。
あとあと、ゴミ問題だろう。
禁止になるのは分かる気がする。
マナーが定着するまでは徹底的にエリアを隔離するべきだな。

道の駅とかも大型トラックのエリアで隔離したらいいかもね。
高速道路のSA/PAでは車中泊はどうなのだろう？　結構、周りがうるさいと思うのだが。

車中泊を織り交ぜながらの車での旅行って結構憧れるものだが、アホなやつらのせいで禁止になったり制限されるのは嫌だね。

キャンプ飯

今年のGWは人出が多くなって各高速は渋滞だそうで。
私はまだリモートワークのため、遊びに行くのはGW明けにしようと思っている。
ホンダとかはリモートワーク撤廃の”強制出社”だそうだが、コロナ禍前は出社が当たり前で元に戻っただけである。”強制”という言葉はちょっと違う気がするが…

さておき、GW中も家と近所をウロウロするわけで、遊びの計画を練っている最中である。
外食も店が混んでそうなので、飯は自宅で。
ここでキャンプとかで作る飯の予習でもしておくとする。

第一弾は、”タコ飯”。
丸美屋の五目釜めしの素とゆでダコ、舞茸でパワーアップ。

簡単である。
釜めしの素を作りかた通りに用意して、大きめに切ったタコと千切った舞茸を投入するだけである。

大体予想通りの簡単”タコ飯”ができた。
味の方は釜めしの素の味が強いのか、タコの風味が若干弱い。
美味いのには変わらないが。
タコを強調したいなら、うどんスープで炊き込んでもいいだろうな。

今回の”タコ飯”、簡単すぎて予習の必要はなかったが、キャンプ用の簡単レシピは家でも重宝する。
キャンプの定番のパスタ料理ばかりでは、さすがに飽きてくるし。

真空保温調理器

昨日は予想どうり朝から曇りで寒かった。
さすがに寒さにもうんざりである。
せっかくの日曜だったが外出の予定はいっさい組まず、朝からTVとネット三昧である。

そんな時は朝からおでん。と、ぬる燗を少々。
おでんは昨晩におでんセットをもとに仕込み済み。
こういう時はキャンプ用に買っておいたサーモスの「真空保温調理器シャトルシェフ」が役に立つ。
スープを入れ、おでんの具を加えて5分ほど沸騰させたら終了である。
あとは鍋を外側ケースに入れて放置。
鍋を丸ごと魔法瓶の中に入れるようなものだから、熱が逃げずにジワジワと煮込まれる。

キャンプ用に買ったものなので、容量が1.6L(2,3人用)と小さいのが難点か。
家で使うなら4~6人用のものでも良いな。

これを使えばシチューとかの煮込み料理は楽になる。
加えてガスとか少しで済むからエコだよね。

フライドチキンで炊き込み御飯

Be-PALの記事で ”メスティンでつくる！ケンタッキー＆秋の味覚で炊き込みピラフ” というのがあった。

何と、フライドチキンを炊き込み御飯の素にするらしい。
で、検索して調べてみたら、KFCのページにもアレンジレシピとして複数紹介されている。ということはKFC公式のアレンジ調理方法なのだな。

大体が米2合、フライドチキン2ピース、好みの調味料で味付けのようだ。
フライドチキンは出汁が出るから骨付きが宜しいようです。炊き上がり後に骨を取るのが面倒な人や、子供、老人向けには骨無しをお勧め。

でもKFCのフライドチキンで出来るなら、コンビニのファミチキでも出来るだろ。
と調べると、やはり作っている人はいます。

でもでもフライドチキンを使うなら、唐揚げでも可能なのか？
同様に作っている人がいて、レシピが公開されていました。
唐揚げなら、めんつゆを使って和風仕立てにできますね。

とりあえず家の炊飯器で実験してみるか。
ファミマなら近くにあるし。フライドチキンは調達しやすい。
でも炊飯器に匂いがこびり付かないかが、ちょいと心配。

キャンプ飯

米を炊こうとするが、準備がやたらに面倒に感じることがある。
そんな時には簡単レシピだ。

サラダ用のパスタで「オーマイ　早ゆでサラダカールマカロニ」や「マ･マー 早ゆで1分30秒
クルル」が便利である。
ゆで時間も2分や1分30秒でできる。
茹で上がったものにオリーブ油、塩コショウ、ガーリックを適当に混ぜ合わせるとそれなりの味となる。
バジルを振り掛けると何となくイタリアン気分だ。
あとは適当なおかずが有れば良し。
野菜と合わせてサラダあパスタにしても良い。

でもキャンプで食べるときと違って、雰囲気が出ませんね。
BBQとか焼肉がないからかも。
これから秋、冬に向かい、キャンプの焚き火が恋しくなります。

ちなみにサラダ用パスタって、非常食の備蓄に良さげである。
賞味期限は長いし、ゆで時間も短いやつがある。
十分に米の代わりになるな。

避暑地に行きたい、軽井沢とか

梅雨が明けて東京が猛暑日が続くと、毎年軽井沢へ逃げようかと考える。
東京の練馬が35℃位になっても軽井沢は28℃前後だ。
もうリモートワークや在宅勤務が定着してきているので、夏の間2ヶ月くらい軽井沢の貸別荘でも借りたいです。

軽井沢に夏季シーズンだけ過ごそうとすれば貸別荘が考えられる。
自前で別荘を持つほどのお金はない。維持費も馬鹿にならん。
軽井沢の気候、真夏でも涼しいのは承知の上だが、結構湿度が高い。
ここ2、3日でも深夜から明け方くらい迄、湿度は100%に近い。
別荘を建てようとすれば、湿度対策、冬の凍結対策等々で配慮が必要。
地元の経験豊富な建築屋さんに頼むのが一番だろう。

ということで、やはり貸別荘がいいかも。長期割引などあれば尚良し。
ウィークリーやマンスリーマンションでも良いか。

で、少し検索して調べると結構お高いですね。普通の旅館並みだ。
避暑地で過ごしたいけど、定住はしないので物件を購入するよりは安価になるが…
定住者向けのアパートを借りた方がいいかもしれない。最低限の家財を持ち込んで。

仕事はネット環境が充実さえしていれば問題なし。
新幹線の軽井沢駅もあるので東京への往復もし易い。
「ワーケーション」ってやつですね。
自分はOn/Offの切り替えが下手でダラダラしそうなので否定派でしたが、涼しい所に居たいという気持ちだけは強い。自分勝手なだけのオヤジです。

「ワーケーション」って地方活性のネタになるかもね。

これなら栃木県の那須に土地でも買っておこうかな。
皇室の避暑地の那須御用邸もあるし、ゴルフ場やスキー場、那須温泉もある。加えて紗栄子の牧場(笑える)もあるそうだ。

でも軽井沢と比べると、いまいちブランド力が足りません。
ゴルフやスキーでは人が集まらなくなっているしね。
世界遺産の日光とセットにしたいが、距離があるからな。
どうすれば？　

”牧場＋キャンプ”とか流行りのキャンプ場でも増せよ。
キャンプブームが下火になった時は牧場に戻せば良い。
(何故か栃木のキャンプ場ってペット不可が多いのだよね。栃木県民、犬嫌いが多いのかも)
さらにフェスでも開催すれば。

淡路島のパソナのようにアニメ・漫画ネタでは安っぽ過ぎて笑われる。
栃木県の人、ブランド力向上に知恵を絞らなければね。
このままブランドランク最下位のままではイカンだろ。
土地と観光ネタはそこそこあるのに…

L.L.Beanのトートバッグ

L.L.Beanのトートバッグを持っていて、自動車のトランクにタオルなどの備品を詰めて置いている。

そのトートバッグ、買ってから30年超えになっている。それでもくたびれた様子もない。
確か高校生の頃、雑誌のポパイを見て無性に欲しくなった。
そして家族に頼んで今は亡き銀座のソニービルで買ってきてもらった物だ。

今のL.L.Beanのトートバッグは色々と種類がありますね。
大中小はもとより、ハンドルの長いもの、ジッパーで口を塞ぐもの、ショルダーベルトを付けられるものとか。
今度は旅行用にダッフルバッグを買っておこうか。こちらも色々と種類がある。
防水スプレーで追加補強してやれば耐水性も十二分であろう。
価格もお手頃だし。

L.L.Beanってアパレル、特にシャッツの類は野暮ったい。
もう少し柄や色遣いを直せばもう少し流行るかな。老舗のブランドだしね。
でも基本は米国ベースのデザイン(サイズも)なので難しいところです。

新型ヴェゼルで車中泊

ホンダの新型ヴェゼル、予想以上に売れているようですね。

で、そのヴェゼル、意外にも車中泊もし易いようで。
ホンダのアウトドアサイト ここ で見ると、シートアレンジとちょっとの工夫で大人一人くらいは余裕で寝られる広さがありそうです。
新型は段差も殆ど無く、マットを敷くと快適ですね。

これならタープと少々の装備でキャンプができそうです。
冬でも車の中で電気毛布で凌げそうかな？

これなら流行りのソロキャンは十分に余裕です。
バイクでのキャンプもありますが、親父になるといろいろ面倒臭くなってきて…　何故か荷物も多くなっているし。やはり車は楽ですね。

全長が4330mmしかないヴェゼルですが、意外に使えそうですね。
売れる理由の一つでしょうか。