進撃の巨人完結編

簡単に。
進撃の巨人完結編の後編を見た。

冒頭の飛行艇からの降下シーンっていいね。
オニャンコポンがいい味出してるし。

オニャンコポンってふざけている名前かと思ったら、アフリカのどっかの言語で「偉大なる者」だそうで。

この名前の競走馬もいるらしい。(パクったな)

トライガンがリメイクか

20数年前の漫画でトライガンってあるが、そのアニメ版がリメイクして放送している。
先日の初回は見損なったのだが、リメイク版はどうやらCGアニメだそうで。

公式HPを見たのだが、キャラ達にすごく違和感がありますね。

まず、主人公のヴァッシュ・ザ・スタンピードの髪型。
全然ツンツン頭ではない。
もっと言うと、眉毛の色が黒いのがヘン。原作、前作では髪の色と同じなのだが…

他にもウルフウッドは目つきの鋭さが無いし、メリルは中華系かよって思えるデザイン。
CGアニメで表情の動きを出させるための改変(改悪)なのか？
私は原作漫画のキャラデザに忠実な前回アニメの方が好きですな。
このリメイク版、あまり話題にならないで終わる予感。

新年の深夜アニメ、個人的には「ニーア オートマタ NieR:Automata Ver1.1a」がいいかも。
ゲームは借りて少しやったけど、最後まで辿り着けなくてリタイア。
でもアニメにするようなストーリーがあるのかな？

でもでもやっぱり、2Bはいいですな。(戦闘アンドロイドが女性型、しかもゴシック・コスプレ調にする意味はないはずだが、あえてそういうキャラデザが良し)

ニーア オートマタは海外で受けるかもね。

日本に宇宙人はいるか？

簡単に。
飲み会でムー的なネタ話があったのだが、日本には宇宙人の目撃例って無いよな。
アメリカあたりではグレイ型とかがメジャーなのだが、日本でグレイ型宇宙人を目撃したって話(噂)は聞いた事が無い。

日本ではUFOニュースは出てくるが、宇宙人の目撃ニュースは無いねぇ。
先日も横浜や渋谷の上空で謎の光が見えたとか…(まあ、ライト照射でしょうが)

日本はUFOばかりで偏っていますね。
海外、特にアメリカのグレイ型宇宙人って大部分フェイクなのかしらね？
宇宙人からしたら、日本は空から観察している位が丁度良いのかもしれない。

案外、昔ながらのカッパとか天狗とかの類が宇宙人だったりして。

飲み会ではグレイ型宇宙人がカッパや天狗などのコスプレをしていたという事に落ち着いた。
酔っ払いのオヤジ達、結論がシュールです。
マンガの”GANTZ”の読みすぎだね。

新しいガンダムだって

一言。
新しいガンダムのTVアニメができるんだって。
プラモが売れるから終わらないコンテンツですね。

で、今度のタイトルは「機動戦士ガンダム 水星の魔女」だそうで、主人公は女の子。
男女平等ってことで、捻ったキャラ設定か？
でも今の日本のアニメって女の子メインのものばかり。やっぱ変態国民なのですかね。

オヤジになってガンダムを見るとしたら、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」かな。
ちょっと前にNHK深夜で放送していた。
まだMSが兵器感があったな。今は変な突起物で飾り立てられているし、”サイコミュ”を発展させすぎて超能力スーパーロボットになった。
昔と今では本質的に変わったようである。

かといって新しいガンダム、見られる時間帯があれば見るだろう。
要は面白いか、面白くないかだけである。

最後にガンダムのデザインっていろいろ種類があるが、大抵の人がイメージするガンダム像は大体一致している。しかも世代を跨いて数十年も続いているわけだ。
ある意味、凄いことだよね。

北京五輪のマスコットは…

北京冬季五輪の大会マスコット「氷墩墩(ビン・ドゥンドゥン)」、結構人気だそうで。
日本のTVアナウンサーも夢中になっているそうだ。

でも何か、既視感があるな。

ゲーム、アニメで「ペルソナ4」というのが有ったが、そこに出てくるキャラクターの「クマ」に似ている様な気がする。
「クマ」をパンダでアレンジして「ビン・ドゥンドゥン」の出来上がりか。
まあ、どちらも楽しそうだからいいけどね。

やはり中国といったら、パンダでしょう。
パンダ外交とはよく言ったものである。

映画「マトリックス レザレクションズ」

今週の17日から映画「マトリックス レザレクションズ」が公開する。
マトリックスの4作目、”レザレクションズ”って復活の意味と訳すのか？

マトリクッスって第3作目で話がまとまって完結したはずだが、続編となるとどういう辻褄合わせになるのでしょうかね？
主人公ネオ役のキアヌ・リーブスはワイルドなオッサンになっているし、トリニティー役の人も歳を感じる。
モーフィアスやエージェント・ジョンソン役の人はそれ程でもないが。

映画ではない現実でも”シミュレーション仮説”ってものがあり、この世は全てコンピューターの仮想現実であるとかないとか…
もし仮想現実ならば、量子学とかオバケ、UFOとか全て解決。計算上のバグとかゲームのボーナスアイテムで片付くでしょうね。

まあどうであれ、マトリクスの続編(かな？)、コロナ禍が落ち着いているようだし、久々に映画館で見るとしようかな。
今回も敵の銃弾を派手に避けるシーンを期待します。

日本は八尺様、あっちはスレンダーマン

「八尺様」とは、2008年8月にネット掲示板に投稿された怪談に登場する、身長が八尺（240cm）あるとされる女性の妖怪。
水木しげるとかの昔ながらの日本の妖怪ではなく、「口裂け女」とか都市伝説的なものらしい。
ネット発祥の新しいキャラクターといったところか。

アメリカではやや遅れて2009年ごろにインターネットで「スレンダーマン」という架空のキャラクターが登場した。
細身で異常に背が高く、黒い背広を着た、無表情、またはのっぺらぼうの男で、ストーカーや拉致したり、トラウマを与えたりする。特に子どもがその対象とされる。
これも日本で言えば妖怪の類だろうな。
アメリカでは子供が「スレンダーマン恐怖症」を発症したなんて話もあるそうだ。
(これは「口裂け女」の時の日本と似ている。)

同じ時期に同じようなキャラクターの妖怪話が日米で発生した。
それもインターネット上でのこと。
なんとも日米を跨いで作為的現象ですね。
ネット上での口コミとか噂話の伝搬の実験でもしていたのでしょうかね？

ただ、日本は女性の妖怪、アメリカは男性の妖怪という違いがある。
前々からTVアニメの主人公が日本は女の子ばかりになっているのに配慮したのかな。
アメリカではまだ男性主人公が多そうだが。(それでもS.Wは女性のジェダイが主人公だし、最近のアメコミはLGBTQに配慮しすぎて何が何だか)

それぞれのお国の趣向を反映して新しいキャラクター(妖怪)を作り出しているようですな。

「Sonny Boy」ってアニメ

簡単に。
深夜アニメの「Sonny Boy」ってやつを見ていた。
昔の漫画の漂流教室みたいな背景だが、かなりカジュアルになっている。

キャラクターデザインも懐かしい江口寿史だ。
7,8回ぐらい周って新鮮味を感じる絵面です。

最終回はハッピーエンドとまでは行かない結果だったと思うが、丁度良い納得さ加減。
よく解らない作品だが見続けられたので、まあまあ良さげだったのかな。

猫が欲しいものを配達してくれる ”にゃまぞん” と名付けるセンス、いいと思います。

ゲッターロボ、酷い

簡単に。
日曜日の夜、「ゲッターロボ アーク」ってやつを見ていた。
おじさん的には”ゲッターロボ”というのが懐かしくて毎週見ていたのだが、先日の最終回は酷い。

話が全く纏まっていない。近年稀に見る放りっぱなしの終わり方だ。
風呂敷を広げすぎた挙句、ハゲ散らかして消滅したような作品だった。

いやぁ〜、時間の無駄だったね。

最近の仮面ライダーは…

20年くらい前は甥っ子と仮面ライダー(平成ライダー)を見ていたのだが、さすがに今はもう…

今の仮面ライダーはデザインコテコテで昔の戦隊シリーズの敵役みたいだな。
変身ベルトもおもちゃで売る気満々です。

NHKも ”全仮面ライダー大投票” などやり始め、投票受付を始めたらしい。
受信料払ってまでそのような企画を望んでいるのではないのだが…　(民放、TV朝日の仕事だろうに)

平成仮面ライダーは若手俳優の出世チャンスでもあるようだ。
最近?では菅田将暉か。先の大投票でも上位にくるだろう。

まあ、お子様のものだからどうでも良いが、幼少期の頃からコテコテデザインが当たり前で育った者が、社会人になりデザイン関係の仕事に就くと、どういう物が出来上がるのだろうか？

何となく、日本の自動車メーカーのフロントデザインに表れているようにも思える。
シンプル方向に振ったデザインの現行4代目ホンダ・フィット、売りたい世代がコテコテデザインで育っているため、ウケないのだろうか。

私としては、まだシンプルであった仮面ライダークウガとかオダギリジョーあたりがちょうど良いのだがね。
オヤジになって淡白になったのかも…