日東紅茶、実質値上げ

リモートワーク中の飲み物だがコーヒーばかりだったので、流石に飽きてきた。
時には紅茶に切り替えるのだが、最近、定番購入の日東紅茶のデイリークラブが変わっていた。

8月の下旬、日東紅茶の「デイリークラブ」がリニューアルされたらしい。
旧称の「日東ティーバッグ」から現在の商品名になって、今年で30周年とのことで、その記念を兼ねたリニューアルのようです。

でもね、今までスーパーで100円前後の価格のやつで、ティーバッグの個数が10個から8個に減っていました。
個数の多いパッケージでも、25個入りが20個に、50個入りが40個に減っているので、実質値上げです。
また、ティーバッグ1個あたりの茶葉の量は2.2gから2.0gに減っています。
これは、「茶葉量が多いことが渋味につながっている」と判断し、茶葉量を抑えたとのこと。
確かに今まではリプトンとか他のティーバッグ紅茶に比べて渋みが強かった。

でもでも私はこの渋みが好きだったのだがね。
ミルクを入れても紅茶が負けないので気に入っていたのだが…
これは抽出時間を長くして渋みを出す方法をとるか。

ティーバッグの個数に茶葉容量の減少、ダブルショックでしたね。
こういう時は、ステイング(Sting)の「Englishman in New York」でも聞いて落ち着くことにしよう。
出だしの ”I don’t drink coffee, I take tea my dear” と言うフレーズ、耳に残ります。